Res1 引用 |
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昔の女に会うために(死)、音楽ガッタスのライブに昼夜参戦してきました。 ってことで、ここにレポっておきます。
って、元々はあんまりやる気なかったんっすよね。セットリストもちゃんと見なかったしライブ途中まで今日がファイナルって気づいてなかったしw
ってことでセットリスト
01.やったろうぜ! 02.抱きしめて…涙 とりあえずピンクの衣装の紺野さんロックオン。しかし、ステージ右奥ではなく、割と中央にいてさらにソロパートも多い紺野さんに激しく違和感を感じる(爆)
MC(全員) 昼は最後のMCにあったあの発表を夜はここで発表してました。 エッグの子たちは台本通りだけど、ベテランの人たちはある程度アドリブを効かせてました。ここら辺は経験の差。
03.恋人は心の応援団 04.好きすぎてバカみたい 懐かしい(ノ∀`)
05.地球と月 彼と私(石川・紺野・仙石・澤田) おかあさん!紺ちゃんがBメロ担当だよお! 紺野PPPHだよお!! 娘。時代だったらあり得なかったよお!!!。・゜・(ノД`)・゜・。
06.青春のカスタード(吉澤・里田) これは文句なしに格好良かった。よっすぃ〜ってやっぱすごいわ。
MC(吉澤・里田) 昼、明石焼きがどんな食べ物か里田さんに説明させるという企画で、話を振ったよっすぃ〜自体も間違えて覚えていて会場からブーイングw
07.心の谷間(能登・真野) ここは曲調にあわせてまったり聴きました。
08.キスしよう(石川・紺野) まさかこの二人のデュエットを聴く時代が来るとは(爆)
MC(石川・紺野・武藤) むっちぃって面白いキャラっすね。しかしMCになると経験者とエッグの差がより一層顕著に現れるなあ・・・・
09.ザ☆ピース 10.浮気なハニーパイ 飽きたとか言いながらやっぱりピースは必死になれますね。特に石川&吉澤の二人がいると。 ハニパイは紺ちゃんのハニパイを懐かしい思いで見てました。
MC(吉澤・石川・真野) まのえりいじりに見せかけた石川さんいじり。 しかし夜はすごかった。観客がコールして石川さんと吉澤さんをいじり倒す(笑) それに応える事が出来る二人も見事なんだけどね。
11.BE ALL RIGHT! しつこいけど懐かしいの一言w フォーメーションが激しいのでエッグの子らは移動に手間取ったりぶつかったりしてたね。
12.恋占い通りにはならないわ(是永・能登・仙石・澤田・武藤・真野) ここはまあそれなりにがんばってねって感じ。
MC(是永・能登・仙石・澤田・武藤・真野) のっちが話を振ってました。台本通りとはいえのっちがんばった。
13.カラゲンキ(吉澤・石川・里田・紺野) 前の曲に比べるとやはりレベルの違いは圧倒的。 娘。時代は「う〜ん」と思った石川さんや紺ちゃんですらやっぱり違うっすわ。これが経験の差なんだろうなあ・・・・。
14.本気で熱いテーマソング MC(全員) 15.鳴り始めた恋のBELL 16.GO GIRL〜恋のヴィクトリー〜 17.お先にすんずれい この4曲続いたのはマジ盛り上がりました。 盛り上がったと同時にいろいろ思い出して懐かしさからこみ上げるものもありましたね。 特に恋ヴィクは、紺ちゃんで踊れる日が再び来るとは思ってませんでした。 まあ、オリジナルと違うフォーメーションで紺ちゃんは踊ってたんだけどね(^^;;;
EN 18.栄えろはばたけガッタスブリリャンチスH.P. この曲はまあ、数少ない休憩曲だw ここで持ってきて欲しくはなかったなあ・・・・。
で、最後のMCの前にライブ中思っていたキモい話を。
吉澤さんがすごい。石川さんもすごい。やっぱりこの二人はすごかった。里田さんと紺ちゃんもエッグとはレベルが違うけど、この二人はさすがだと思います。 MCはもちろんだけど、歌ってる時もさすがなんっすよね。ダンスがどうとか歌唱力がどうとかじゃなくて、うまく言えないけどやっぱりレベルが違うんですよ。場数や経験値が大きいんだろうけど、それだけじゃないんだろうなとも思います。
で、モーニング娘。時代の事を考えた時に、5期と6期ってもちろんこの二人から習う事も多かっただろうけど、まだ飯田さんとか安倍さんとかいた時代に加入したメンバーなんですよね。 で、純粋に吉澤政権下で育った小春は石川さんが抜けた時に入った子だし。
そういう意味では、音楽ガッタス参加のエッグの子たちって、純粋な意味で初めての吉澤ひとみと石川梨華の「子供」なんだなって思ってたんですよ。
昼公演でそんなことを考えていた時に最後のMCですよ・・・・。
順番にメンバーが挨拶している中、まのえりの時にスタッフがメモを持ってきたんですよね。 それを読み上げるよっすぃ〜。つんくからのお知らせって地点で心臓がバクバク。会場も異様な雰囲気に。
で、音楽ガッタスとエッグからまのえりが卒業って読み上げた途端に会場からは悲鳴に近い「えぇ〜!!!」が。
そのあと、ソロ活動のためと説明入った途端に歓声と拍手に変わりましたが。
正直、ソロ活動とはさすがに予想外でした。でもまあエッグの子たちもいつまでも研修生ではいられないし当然といえば当然なんですけどね。
しかしまあ、吉澤ひとみと石川梨華の子供がこういう形でさっそく巣立っていくとはねえ・・・・。
まのえりとのファーストコンタクトは去年夏のハロコンで音楽ガッタスとして登場したときです。紺ちゃん復帰ということで注目されたステージで、紺ちゃんの後ろのポジションにいたまのえりに「誰だあのかわいい子は?」って注目したわけですが、世間のヲタも反応はまったく一緒でした。 ただまあ、それ以外に彼女に関する情報もあんまり無いし、℃-uteに忙しいし、何よりもここでまのえりを推すってのはあまりにも単純すぎるっていう抵抗感もあって特にチェックしようとかそういう気にはならなかったんですね、さすがに。
ただ、こういう発表と「卒業コンサート」に出くわすとやっぱり情が移っちゃいますね。特に、そんなことを考えていたので、音楽ガッタスでの活動と今回のツアーではぐくんだ、いしよしの遺伝子を受け継いだ子供がどういう成長をしていくか、見届けたいって気持ちが大きくなりました。 ってことで、おそらく夏のハロコンでお披露目じゃないかなあと思うんですけど、まのえりに再会出来る事を楽しみにしていたいと思います。
19.DREAMIN' そんな感じで最後の曲。さすがに夜はまのえりが泣いていたのが2階席からでもはっきりわかりました。コレティや里田さんが途中頭なでてたし。ただ、のっちたち他のエッグも泣いていたらしいっすね。そこまではさすがに気づきませんでした(^^;;;
そんな感じでライブ終了。最後はまのえりを真ん中に配置させる石川さんの配慮で、ハケる時も石川さんがまのえりがハケるのを最後にさせてたんだけど、そこでファンに向かって何か言う余裕は経験不足のまのえりにはありませんでした。そこがもったいなかったw
んなわけで、こういうことが起こったから当然ながらまのえり中心のレポになっちゃいましたが、ライブそのものも良いライブでした。アルバムも良い出来だったし、他の選曲も良かったって事も大きいんだろうけど、やっぱり吉澤リーダーと石川副リーダーは最強だなあと。 まのえりが音楽ガッタスを卒業ということは言い換えれば音楽ガッタス自身は活動を続けていくってことなんだろうけど、これならまたライブに行きたいなって思いましたよ。
ってことで気持ち悪いレポ終わり。 |